With a Song in my Heart -君が歌、わが心に深く-
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With a Song in my Heart -君が歌、わが心に深く-(ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート -きみがうた、わがこころにふかく-)は、宝塚歌劇団月組がリチャード・ロジャース生誕100周年を記念[1][2]して上演したショー作品である。形式名は「ミュージカル・レビュー[1][2][3]」。宝塚・東京は24場[1][2]。併演は『長い春の果てに[1][2][3]』。
概要
[編集]リチャード・ロジャースの楽曲の数々で構成されている。
公演期間と公演場所
[編集]スタッフ
[編集]スタッフ名の後ろに「宝塚」「東京」「中日」の文字がなければ、全劇場共通。
- 作・演出[1][2][3]:岡田敬二
- 音楽[1]:吉崎憲治・高橋城・甲斐正人・宮原透・木川田新
- 編曲[2]:小高根凡平(東京)・脇田稔(東京)
- 音楽指揮[1][2]:御﨑惠(宝塚)、大谷木靖(東京)
- 振付[1]:羽山紀代美・司このみ・大谷盛雄・室町あかね・御織ゆみ乃
- 装置[1]:大橋泰弘
- 衣装[1]:任田幾英
- 照明[1]:勝柴次朗
- 音響[1]:加門清邦
- 小道具[1]:田中武彦
- 効果[1][2]:関根海里(宝塚・中日)、木多美生(東京)
- 訳詞[1]:平野恵子
- 歌唱指導[1]:岡崎亮子
- 演出助手[1][2]:荻田浩一(宝塚・中日)・川上正和(宝塚・中日)、植田景子(東京)
- 振付補[1]:河底美由紀
- ヘアデザイン[1]:和田好弘
- 舞台進行[1][4]:森田智弘(宝塚・中日)、濱野文宏(東京)
- 協力[1]:ヤマハ 株式会社・miki HOUSE
- 舞台美術製作[1]:株式会社 宝塚舞台
- 演奏[1]:宝塚歌劇オーケストラ
- 演奏コーディネート[5]:株式会社 内藤音楽事務所(東京)
- 制作[1]:小野真哉
配役
[編集]全劇場共通
- オープニングの紳士S1、ディック、マンハッタン歌手、ブルームーン・踊る紳士、チャイナ・ドール、歌う青年S、フィナーレ紳士S1 - 紫吹淳[1]
- オープニングの淑女S1、ブルームーン・踊る淑女、プリンセス、歌う娘S、フィナーレの淑女S1 - 映美くらら[1]
- オープニングの紳士S2、コール、イリュージョンS、歌う青年、チャイナ・ガイA、フィナーレ紳士S2 - 汐風幸[1]
- オープニングの紳士S3、ジェフ、イリュージョンS、ノスタルジー歌手、チャイナ・マフィア、チャイナ・ガイ歌手、フィナーレ紳士S3 - 湖月わたる[1]
- オープニングの紳士S4、ビッグ・パパ、ノスタルジー紳士A、マリーン・オフィサー、フィナーレの紳士S4 - 大和悠河[1]
- オープニングの紳士S5、ビッグ・ママ、ザ・ムーンズ、ノスタルジー紳士A、チャイナ・ガイ、フィナーレの紳士S5 - 霧矢大夢[1]
- オープニングの淑女S4、ナタリー、ノスタルジー淑女A、フィナーレの淑女S5 - 紫城るい[1]
東京のみ